暑さ本番 ねずみ駆除点検作業
2020年8月 8日
朝1番は、ねずみ駆除点検作業 板橋区坂下2階建住居は施工後2回目の点検 2件目は、東久留米市幸町2階建住居は施工後1回目の点検 3件目は、立川市幸町2階建住居は、施工後1回目の点検又室内のダニ駆除を行う予定 以上
ねずみ駆除ができるよう不用品の処分をお勧めします。
2015年8月15日
ごみ屋敷のままではねずみ駆除はできません。
最近の問題なのでしょうか。
やはり増えています。不用品が沢山のお家が。
もちろん、その方にとっては不用品ではないのでしょう。
ただ、ねずみはそんな不用品の山が大好きです。
自分の食事があり、暖かく、人間に邪魔されない、ねずみにとって素晴らしい生活の場です。
1人暮らしの高齢者に多いと言われるごみ屋敷の問題ですが、働き盛りの方にも見受けられます。
男性の一人暮らし、女性の一人暮らしでバリバリ働くけれども、仕事優先なのでしょうか、不用品をため過ぎて捨てら
れなくなっていたケースです。
いや、いや、ねずみ駆除でした。
そう、ごみ屋敷のままではねずみ駆除の見積が出せないのです。
なぜならば、ごみ屋敷はちゃんとしたねずみの調査ができない、調査はできても、ねずみ駆除の再発防止を保証できな
い。
もちろん当面いるねずみを駆除することはできます。
でも、それではまた、ねずみが侵入しお客様が困ってしまうことになります。
だから、まず不用品を片付けてから。
それからのねずみ駆除です。
それにもしかしたら不用品を片付けるだけで、ねずみがいなくなってしまうかもです。
(隠れ)ゴミ屋敷(と言ったら怒られますが...)と、ねずみ駆除
2014年11月22日
何件も行っています。
捨てない、というか捨てられないのは女性の方が多いでしょうか。
表はとてもきれい、庭もきれい、
だけどご高齢になって、例えば70歳も過ぎると高い所から荷物を降ろせなくなり、また片付けるのも億劫になりがちです。
椅子だらけの家というのもいったことがあります。
ねずみにとっては、そう天国です。
またVHSビデオが何百本もあって、
さらに家財、衣類が多すぎて...
70歳前後の方だったでしょうか...
もしかしたら、戦争で苦労した人は物を捨てない、ということもあるかもしれません。
生活習慣になっていますね。
もったいない、ということが。
ただ、そこにねずみが巣を作るのです。
巣営していても分からない、発見が遅れる。
すでにねずみと一緒に人が仲良く暮らしている感じ。
「いやー」
こうしたものが溢れている家は、大抵、家族が片付けるよう説得しても聞かないものですね。
一階から三階までものだらけの、ご高齢者の独り暮らし。
ある意味、いくらねずみ駆除をしても、意味がない場合もあります。
ドアの開け閉めや二階の窓の閉め忘れでねずみが再侵入。
ゴミだらけになった二階では、人も立ち寄らず、ねずみ天国になっているようなこともあります。
正直言うと、東京ではこうした家は城南地区で多いかと感じます。
ただこれは世間の縮図でしょうから、これから高齢化社会がもっと進んでいって、さらに片付けられないお部屋とねずみ天国の問題は多くなるのでしょう。
解決方法は一つです。
まずは不用品の撤去!
「いつお部屋を片付けるの?」
「今でしょ!」
本当の話、不用品の撤去をしないと見積りすら出せない状況が最近見受けられます。
「これではねずみ駆除ができません!」と断ると、大体ご協力を頂けます。
ねずみが出るのは、それ相応の環境が整っているという事なのです。
いいきっかけ、です。
家の中をきれいにしましょう。徹底的に。
そしてねずみからご自宅を取り戻すのです。