秋から冬にかけてのねずみ。

食欲の秋の今いっぱい栄養をたくわえて、そして寒くなるとネズミは何をするのか。
ねずみは冬眠をしませんからね。
もちろん大人しくなんかなりません。

ただ寒いから外に出なくなりますよね。
住まいにしている人間の家から外に出なくなります。

 

ずっと家の中にいると言うことは…
何をしているかというと…

……


そう、子づくりです(笑)

冬のねずみは恋の季節。いや繁殖の季節なのですね。
普段から増えますが、冬はさらに…


夏場や床下などにいる、くまねずみ。
でも、くまねずみは寒さに弱いので、秋から冬にかけて天井によくいます。

そうなると、天井裏なので、人間も気付きやすいんですね。
ねずみの音が天井からすると…

実際は今までもいたんですけれども、冬場は天井裏にネズミが移動するので気付きやすい、と言うことです。

 

そして、子づくりです。
子ネズミ、親ねずみがどんどん増えて、天井裏は騒がしくなります。
孫ねずみ、お爺ちゃんねずみ、曾おばあちゃんねずみ、ひ孫ねずみ、などなど、どんどん繁殖。


人間の家は天国ですね。