ねずみを捕獲したり、餌で駆除したとしても、そうしたねずみの侵入ルートをそのままにしておいては、またねずみが入ってきます。
ねずみ駆除で重要なのは、今いるねずみを駆除することと同時に、これから侵入しようとするねずみの入り口を封鎖することです。
東京マウスのねずみ駆除のポリシーは、単に駆除して終わり、ではなく「再発」させない事。再発防止のため、長年ねずみ駆除を行ってきた独自の視点・方法で、ねずみ駆除後に再度ねずみが侵入することのないように徹底ガードします。
皆様の平和な生活を妨げ、建物を荒らすねずみの被害。当社では、ねずみをただ単に「駆除」すれば良い、とは全く思っておりません。
むしろ、ねずみの駆除作業を行った後に、「再発」させないと言うのが当社のポリシーであり、真価が発揮される所と認識しております。
長年の経験で培った独自の視点・方法で、業界の先駆者を目指し、日々の業務を自信を持って行っております。
単にねずみ駆除したのみでは、ねずみはまたやってきます。
ねずみが発生した元を絶ちましょう。そこまでやるからこそ、私たち東京マウスはねずみ駆除の専門業者と名乗っているのです。
平成15年に施行された「改正建築物衛生法」において、総合的に有害動物の管理を行うことが規定されました。
これは人や動物、生活環境への影響を最小限に抑えるための手法で実施することを定めたものです。
東京マウスではこのIPM(総合防除)をねずみ駆除に取り入れて作業を行います。
IPM(総合的病害虫管理 Integrated Pest Management)とは、病害虫の防除に関し、利用可能な全ての防除技術を利用し、経済性を考慮しつつ、適切な手段を総合的に講じる防除手法のことです。
農薬が有名ですが、例えば、農薬により病害虫を完全に撲滅したり、漫然と薬剤を定期散布したりするのではなく、農地を取り巻く環境状況と対象種の個体群動態を考慮しつつ、生物的防除、化学的防除、耕種的防除、物理的防除等を矛盾無く組み合わせることで、病害虫の密度を経済被害を生じるレベル以下に抑えようとすることです。
ねずみ駆除など建築物管理上の消毒や害虫防除においても、こうした考え方を取り入れ、総合的有害生物管理とも呼ばれています。
東京マウスでは、周囲の生活環境のことを考えた駆除方法でのねずみ駆除作業を行っています。