一般住宅やマンション、工場やビル、店舗などの建物解体工事を行った後、周辺の施設にねずみやゴキブリなどの害虫が溢れる場合があります。解体工事に伴い周辺の施設にねずみなど害虫が移動したためです。
既に東京都のいくつかの区や市などでは条例で解体工事前のねずみの駆除・害虫駆除を義務化している所もあります。
例えば千代田区では、「建築物解体工事計画の事前周知要綱」として、事前に「ねずみの生息調査」が必要であり、もしねずみがいた場合は、解体工事前に駆除を行うことが義務付けられています。
東京マウスは建物解体時のねずみ駆除について、豊富な駆除実績があります。建物解体前のねずみの事前生息調査、ねずみ駆除後の駆除実施証明書など全てお任せ下さい。
解体前の建物についてねずみの生息調査を行います。調査後は作業報告書を作成、提出します。
ねずみの生息が確認された場合、ねずみ駆除についてお見積もりを提出させていただきます。
ねずみの生息が確認された場合、解体工事前にねずみの駆除作業を行います。
作業にかかる時間は、延べ床面積によっても変わりますが、大体、5日~14日間となります。
駆除作業ではねずみの行動箇所にわなを仕掛けます。
そのわなによってねずみを捕獲します。
ねずみ駆除後は、ねずみの駆除作業完了報告書を提出します。
各自治体の要請に対応できる報告書となります。
私たちは長年ねずみ駆除を行ってきた独自の視点・方法で駆除後に再度ねずみが侵入することのないように徹底ガードします。