都会、特に東京では空き家が増えてきました。

最近では”空き家問題”として様々な弊害を及ぼすことがニュースでも取り上げられています。

 

大抵持ち主は高齢者で、その高齢者の方は老人ホームなどに移り、その後そのまま空き家、高齢者の方がなくなると相続されたまま空き家として放置なんてことになっているようです。

空き家にはネズミなど害獣が入り込み、棲みつくことがあります。

空き家にセコムやアルソックなどの防犯装置がついていて、警報が鳴ってしまうという話も聞きました。

そこで増えた害獣は当然、さらに周囲の家に悪影響を及ぼします。

私たちは空き家のねずみ駆除も行っています。

また空き家自体の管理というわけではないのですが、定期的にねずみ駆除を含む害獣のチェックなども行っています。

 

空き家をそのままにしておくことが一番よくないのかもしれませんが、それは持ち主様の考え方次第です。

最近では空き家の解体費用も助成するなんて話もあるようですが…