新宿区のねずみ駆除、続報が流れていますね。
“「子ネコサイズ」ネズミ急増の歌舞伎町、1200万円で一掃作戦に「無理じゃね?」「新大久保に引っ越すだけ」冷ややかな声”
記事の中身はコロナ後に飲食が復活した結果、ネズミが大量発生しており、その対策に新宿区が予算を付けて乗り出す、といったものです。
この記事の中で言及されているスーパーラットについてまた掲載します。
安易な毒餌の使用でスーパーラットが生まれていることに言及しています。
これは本当に問題で、ネズミの世代交代の速さ、繁殖率の高さ、から毒餌が効かないネズミが大量に生まれている現状なのです。
スーパーラットは安易な駆除剤の使用によって都会で本当に増えています。
人間が生み出すモンスターといって過言ではありません。
進化の果てに、歌舞伎町に適応したねずみが夜の酒場を飲み歩く、なんて未来も見えてきそうです。